
登山道具を買うときに何よりも大事なのは、体に合ったものを買うことです。
しかし、初めての購入となると
- どうやって商品を選べばいいの?
- 誰に聞けばいいのかわからない?
と困ってしまいますよね。
私も実際に初めて購入するとき、何を基準に選べばいいのか全然わかりませんでした。
というわけで、当時の自分と同じように
- 何を基準に買えばいいんだろう?
- 具体的に誰に聞いてどうすればいいのか分からない?
と思っているあなたに対して、月1ぐらいで登山している自分がお話をしていきます。
購入のアドバイスは誰に聞けばいいのか?

じゃあ実際に装備を買うときは誰に聞けばいいのか?
それは登山経験のある友人と、ショップの店員さんになります。
理想は登山経験のある友人を連れて、さらに店員さんに聞くことです。
そうすれば、経験豊富な複数の意見を聞くことができます。
私は登山経験のある親しい友人がいなかったので、1人で行って店員さんに色々聞きました!
登山用具はオンラインで買うこともできますが、初めての装備は店頭購入一択です。
メーカーによって履き心地や着心地が結構違います。
登山靴を選ぶときの大まかなポイント

どんな山に登りたいかによって選ぶ靴は変わってきますが、私は3万円くらいのトレッキングシューズをずっと履いています。
買うポイントは指一本分の隙間があった方がいい!とか色々ありますが、その辺りは試し履きをしながら店員さんに聞いてみてください。
それよりも大事なことは、お店に行く前にどのあたりの山に登るか決めてからショップに行くことです!
というのも、登山靴を選ぶときは間違いなく店員さんに「どんな山に登る予定なんですか?」と聞かれます。
これを決めておかないと、「あーいやー、そのー、まだ決めてなくて・・・なんかすみません・・・」みたいなことになります。
また、店員さんのアドバイスのもと試し履きをしますが、そのときに必ずやってほしいことがあります。
それは実際に靴を履いて店内を歩き回ることです。
もし店内を歩き回っているときに「この靴なんか違和感あるかな?」とか「足の甲のところが少し突っ張る感じがする!」とかあったら買うのやめた方がいいです。
店で感じる小さな違和感は登山したときメチャクチャでかい違和感になります。
どんなにデザインが良くても、どんなに特価でお買い得でも、ちょっとでも違和感があるやつはやめた方がいいです。
実際に私が買った登山靴

初めて買った登山靴がこちら
イタリアのメーカーzamberlanの「PASUBIO M’s 1120141」
横浜駅東口にあるカモシカスポーツさんで、 店員さんの助言を受け、何度も試し履きをして購入したものです。
一階の登山靴売り場から、二階の端っこまで2往復ぐらい歩かせてもらいました。
「今お店で履いて少しでも違和感が感じるようであれば、登山ではものすごく大きな違和感につながります。」 という言葉は、このときの店員さんが私にかけてくれた言葉です。
おかげ様で、いまでも快適に登山をすることができています。
雨具を選ぶ大まかなポイント

雨具を選ぶポイントは、セパレートでゴアテックスのものを選ぶのが無難です。
※ ゴアテックスとは、水は通さないけど湿度を外へ逃がしてくれるすごい素材
理想としては登山用のものを購入することをお勧めしますが、人によってはワークマンで売ってるやつで代用しています。
雨具はとにかく水の侵入をちゃんと防げることが大事です。
実際に私が買った雨具


私が実際に購入したのは「EVER BREATH」の上着と「ヘリテイジ」のパンツの組み合わせです。
※メーカーが違うことに、この記事書いてるときに知りました・・・。
雨具に関しては、水の侵入を防げれば何でもいいと思ってデザイン重視で選びました。
もちろん購入は、店員さんの助言を聞いた上での話です。
実際に雨のときに使ってみると、想像以上に水を弾いてくれました。
2021年に登った富士山は一日中雨でしたが、一切染みることなく雨を弾き続ける凄いやつです。
雨の侵入を防げなかった友達の話
2021年9月に 友人と富士山に登ったときの話。
天気は終日の雨
当然ながら私と友人は雨具を着て山頂を目指します。※12時くらいに須走の五合目でて、山小屋に着いたのは18時くらい
本八合目にある山小屋へ到着する2時間ほど前、友人が一言「雨が染みてきてる」
気温がそこまで低くなかったのが幸いし、なんとか山小屋に到着。
染みてると言った友人の雨具を触ったところ
という状態でした。
話を聞いていたところ、友人が持っていた雨具はかなり昔に購入していて、特にメンテナンスをすることもなく使っていたものだったそうです。
山小屋に着いてからは、「とにかく寒い」と言い続け、布団にくるまり泥のように眠った友人
そんな友人を見て思ったことは、「雨具って普段使わなくてもちゃんとしたの買って、定期的にメンテしないとダメなんだな」って心底思いました。
山登りは山頂に向かって歩いていくため、標高が上って行きます。
標高が上がるにつれ、気温もどんどん下がっていくため、雨で体が濡れると体温もどんどん下がっていきます。
登山の最中に雨に濡れることは、街中で濡れるときとは違い、すぐにシャワーを浴びて体を温めたり、着替えたりすることができません。
一旦濡れてしまうとリカバリーが本当に大変なんです。
だから雨具はしっかりしたのを買って、体濡らさないようにすることをオススメします!
ザックを選ぶ大まかなポイント

ザックを選ぶときは、どんな山に?何日登るか?で選び方が変わります。
- 日帰り登山なのか?
- 1泊2日で山小屋泊なのか?
- テントを担いで縦走するのか?
日帰り登山や1泊2日の山小屋泊であれば、 30から40リットル位の容量で事足ります。
またザックを選ぶときは体に合ったものを選ぶ必要があるため、登山靴同様に実物を背負ってみることをオススメします。
メーカーによって機能やポケットの数、背負い心地が結構違いますし、 人によって背中の長さも変わるためです。
実際に私が買ったザック①

私が買った初めてのザックはオスプレイの「ケストレル38」というモデル
何も知らなかった私が「オスプレイってなんか響きカッコいいな!」という名前だけで買った商品です。
しかもこれはオンラインで購入し、試しに背負うこともせずに買いました。
ザックの機能面で一切不満はないものの、サイズは適当に買ったため、背中のサイズと若干合わないという点で後悔しています。
実際に私が買ったザック②

2つ目に買ったザックはグレゴリーの「バルトロ65」というモデル
1回目はオンラインで試すことなく買ったことを反省し、やっぱり横浜駅東口にあるカモシカスポーツさんで実際に背負って決めたもの。
これはテント泊用のザックとして購入しました。
オスプレイと比較すると、グレゴリーの方が背負ったときの肩のタッチは柔らかく感じます。
本当は別メーカーの緑のザックが良かったのですが、背負ったときの感じがグレゴリーの方が良かったのでこちらにしました。
購入前にショップで実物を試してほしい
今回は「登山靴・雨具(レインウエア)・ザックを選ぶときの大まかなポイント」と題してお送りしてきました。
購入するときは登山経験のある友達を連れて、ショップで店員さんに聞きながら実際に履いて、着て、背負ってから購入することをオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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